『いだてん』、やっぱり出征はつらい(第37~38回)

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皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第37~38回の感想です。

まずはあらすじ。
日中戦争が進んでいく中、河野一郎(桐谷健太)は東京オリンピック中止論を叫ぶ。かつての弟子の暴論に怒りを覚えた金栗四三(中村勘九郎)は朝日新聞社に乗り込むが、すでにそこに河野はおらず、金栗は田畑政治(阿部サダヲ)に悔しさをぶつけるのであった。一方嘉納治五郎(役所広司)は田畑からオリンピックを中止にするよう言われるも、まったく聞かず、エジプト、カイロのIOC総会で東京でのオリンピック開催に疑問を呈す他国のIOC委員たちを説き伏せることに成功した

日本国内の空気がどことなく暗くなる中、副島道正(塚本晋也)は東京オリンピック中止を決心した。田畑は悔しがるが、日本は日中戦争ばかりでなく、ついに真珠湾攻撃によってアメリカとも戦争を始めるのであった。そんな中、りく(杉咲花)と祝言を挙げた小松勝(仲野太賀)に子供が生まれる。金治と名付けられたその子はのちに古今亭志ん生に弟子入りする五りん(神木隆之介)であった。幸せいっぱいの小松であったが、戦況は逼迫し、ついに徴兵されることが決定した

ということで、

第37回は「最後の晩餐」。
日中戦争という緊迫した時代の中、オリンピックをやりたくてしょうがない田畑に悔しさをぶつける金栗にだいぶイラっとしました。でも、日常生活でもそういうことってしょっちゅう起こってますよね。
自分の意見に同意してくれる人に反論するかのように持論を展開してしまったり。

あとは、りく(杉咲花)にでれでれする金栗にイラっとしました
若干老害化してますって笑
ストックホルムオリンピックが終わった後の金栗四三はなんであんなに魅力がないのでしょうか?

第38回は「長いお別れ」。
日中戦争・太平洋戦争が始まった当時、実際にどういう空気感だったのかはわかりませんが、イメージの中のくら~い雰囲気がよく醸し出されていると感じました。

僕ら戦後生まれは戦前というといっしょくたに軍国主義右傾化していてお堅くて、なんでも「神国」に結びつける面倒くさい時代、とイメージしてしまいがちです。
ですが、大正時代はこのドラマで描かれたように意外とラフで軽い感じだったようです。
それが昭和に入って戦争ムードになったことで一気に今回のような雰囲気に向かっていったようです。
そりゃあ違和感ありますよね。

そして結局小松勝の出征のときに泣いてしまいました。
相変わらず涙腺が弱いです笑

というわけで、しっちゃかめっちゃかな感はありますが、次回も楽しみにしています!

※画像はイメージです。

○今回登場した人物のフルネーム(参考:「武家や公家の名前について」)※現代劇ですが、ときどき字や諱をもっている人がいるので。
・河野 一郎 (氏不明) (諱不明)
・金栗 四三 (氏不明) (諱不明)
・田畑 政治 (氏不明) (諱不明)
・嘉納 治五郎 (氏不明) (諱不明)
・副島 (通称不明) 菅原 道正
☆武家の「通称」の普及を切に願います!



参考
第37回
ドラマ@見とり八段
韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」
第38回
ドラマ@見とり八段
EMOTION IN MOTION(音楽レビューブログ)

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記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい。
次回は津本陽『名臣伝』について。

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